静岡に行ったお話
おはようこんにちはこんばんは!
2019年最後のブログ投稿になります、モリっ子です。
今日は12月の28日から30日まで静岡に住んでいる高校時代の友達の家でグウタラしてたのでそのことについて書こうと思います。
今回はいつもより画像が多めなので注意してください。
グルメ紹介
この三日間で食べてきた物たちについて触れていこうと思います。
28日
まずは初日から!
初日はお昼ごろに愛知から出たので着いた頃には外は真っ暗になっていました。そのため晩御飯のみの紹介となります。
浜松餃子とつけ麺セット(五味八珍)
浜松餃子は割と好き嫌いが分かれる餃子らしいのですが僕からしたら御馳走で中はとてもジューシ外はパリッと焼かれていてスラスラと口に入っていきました。つけ麺のほうはサッパリしすぎず酸っぱいのが苦手な人でも食べやすいのかなと感じました。全体的な量としては晩御飯にちょうどいいボリュームで腹八分といったところでした。
29日
この日は深夜2時から釣りをしたり好き勝手にやったりと寝不足で起きるのにとても時間がかかりました。起きたころにはお昼だったのと日程が決まる前から食べることが決まっていたとんかつのお店に行くこととなりました。それがこちら。
特大ロースかつ定食(五郎十)
写真で見ればわかると思うんですけどロースが丸々衣と共に揚げられたものが出てきました。左端の部位なんかは半分くらい脂身ということで脂身好きには堪らない特大さでした。右の部位に進むにつれ肉汁が多めとなっていき食べるたびにうま味を噛み締めていました。
ただ僕以外は通常サイズのヒレカツ定食を頼んでいたため食べている間タイムアタックしている気分でした笑。
30日
最終日は静岡の友達がおススメしてくれた清水魚市場にある海鮮丼を食べることにしました。
清水海鮮丼(うおかん)
こちらの海鮮丼は季節で取れるお刺身が満遍なくどんぶりに盛り付けられています。一つ一つの刺身の微細な味の変化を楽しみつつ醤油で頂いたり、わさびで頂いたりと素材の味わい深さを知りました。
友達の料理
Twitter上であげた静岡の友達が作ってくれた料理をそれぞれ挙げていきます。
カンパチのお刺身
前日に釣ったカンパチを残してくれていたようでそれを使って刺身を作ってくれました。めちゃんこ美味しかったです。友達の家は海に近くこういった魚を釣れるのは魅力の一つだなと改めて感じました。
コウイカの天ぷら
こちらはコウイカ一匹丸ごとを使って作られた天ぷらです。シンプルにお塩のみ振っていただきました。ちなみにコウイカの骨部分は女性の生理用品にしか見えませんでした。
からあげ
静岡の友達の自信作。下のほうにタレが沈んでおりそのタレを絡めて頂きます。タレ自体は彼の企業秘密らしく濃厚な味わいでした。
カサゴのからあげ
こちらのカサゴは29日の深夜2時に釣ったカサゴを内蔵を抜きコウイカの天ぷらを作る際に使用した衣を絡めて揚げたものです。神経毒は抜かれているため前進が食べられると教えてもらい尻尾から順に食べました。ひれを食べたときに口内にとげがささり後半の味は血の味が混ざってしまいましたが美味しかったです。
まとめ
僕は年に1~2回ほど静岡に行ってます。その時々に旬の魚を食べさせてくれる彼には感謝しかありません。高校時代に少しだけ釣りをやってましたがこの機会に本格的に復帰するのもありかなと思いました。
載せ残った写真たち
以下に載せ残ってしまった写真たちを貼っていきます。
今日の絵日記
今年はたくさんの人との出会いを経験出来ました。これもひとえに皆様のおかげでございます。このブログを読んでくださる方、Twitterで絡んでくださる方、地球上に住む皆様が来年も幸せにそして健やかに生活して下さることを願っています。